2009年1月29日木曜日

ヨウジウオからクダヤガラに訂正します。

今までヨウジウオと思っていた固体を
クダヤガラに訂正します。あ~~~~~スッキリしました。
なんかヨウジウオにしては尾びれや模様が違うしなんとなく違うし。。。
今日、やっとクダヤガラが正しいことに辿り着きました。大変に失礼しました。



で!このこは家の水槽の主人公になります。

本当に可愛い出身は千葉館山市那古船形の赤堤内側です。

最近、やっとブラインシュリンプを食べるようになりました。

恐らく、ずっと生餌しか食べません。とことんつきあいますけどね。

今日は固体の種族が判明したから幸せです。おって報告日記を記述します。

ちなみに、白点病なので今日から隔離飼育にしました。

ヨウジウオからクダヤガラ

念願の交尾

ヨツハモガニが!!!ついに念願の交尾をしました。♂と♀を捕獲してきて良かった。
カニの世界も人間の世界も♂の足使いは同じですね。♀の一瞬のスキをついて深く襲う辺りはそっくりでした。本当に感動的。その後の満足そうな♂と恥じらう♀の行動もなんとも。。。
♀が卵を抱えるのが楽しみです。

で!今日は水槽に、イサザアミをヨウジウオのエサとして50匹も放したのですが。。。
あいつ、口に含んでは吐き出すしまつで、可愛げ0でした。くっそーーー^--0-

可愛くねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

そそれより、おいらのヨウジウオって図鑑にもなければ検索してもHITしない。

これまた嬉しいけど、俺から言わしてもらえば俺の水槽内にいるのが本当のヨウジウオなんだよね。ま!いいけどねべっつに。そのうち画像でものせよっかな。
でも、もったいないよね!やっぱり。へへへへ。
2月にはダンゴウオとミミイカを採取に行きます。お楽しみ。あ!ミミイカのエサとしてイソスジモエビもいっぱいGETしないとね;。誰か真夜中の採取に付き合ってくれませんか~~~
但し、オニギリ作れる女性のみです。よろしくです。

2009年1月28日水曜日

2009年1月23日金曜日

ブラインシュリンプの卵に苦戦

ブラインシュリンプを孵化させている方々に質問したい。
孵化したあとの卵のカスが急激に腐敗するけど、
皆さんはどうやってこの水質の悪化をとめているのれすか。。。

なんかカスだけすくいたくても、同じような大きさのブラインもすくってしまうし。。。
水面には油膜のように白い水アカが発生してるし。。。
結局は水質改善が出来ないまま、スポイトで悪水と共に水槽に、トホホ。

これじゃ意味ないよなぁ。。。

みんなどうしんてんかなぁ。。。

はぁぅ。。。

2009年1月16日金曜日

青イソメの飼育

子供の頃、青イソメを飼育していたこともあり、
我が家の水槽には欠かせない存在である。
特別になにをするわけでもなく、
ただ砂底とフィルター内へ放しただけのまま^^

自分勝手な思い込みだが、
砂底には嫌気性バクテリアが増殖しやすいが、
青イソメが砂中を徘徊することで適度に良しになっていると思っている。

でも弱点としては、いつ、青イソ君が死亡したのか等が全く確認できないこと。
当然、腐敗して水質を悪化させる要因となるが、目くじらたてる程まで気にしていない。

何故なら水換えの時には、必ず砂底もかき混ぜるているから。

普通はこの作業が面倒くさい・魚にストレスがかかるとかの理由から、
なるべくなら頻度を少なくしたいものだろうが、私はこの作業が好きなので
月1ぐらいを心がけている。

それと青イソメは、ダイナンギンポのエサになっているから。
自然な捕食をさせているから、いつまでたっても餌付かない。
でも、砂中から顔を出した青イソメをくわえて、引き抜く捕食シーンはいつ見ても感動する。

でたまにゲロしてることもあるが、そこはご愛嬌としてゲロを除去してます。
多分、食いすぎだったんだと思う。


こんななので私の青イソメの飼育は参考にならないと思います。(結果としては、飼育じゃないし。。。)

上部フィルターにも放してある。
理由は釣りに行くときに、青イソ君が力をかしてくれるから^^;

現在、我が家の水槽(600×300×450)の中には、

ダイナンギンポ(成魚)26cm×1匹
ダイナンギンポ(幼魚)10cm×1匹
ヨウジウオ(成魚)14cm×1匹

ヨツハモガニ(大)甲幅2cm×1匹
ヨツハモガニ(小)甲幅8mm×1匹
イワガニ(小)甲幅1cm×1匹
イワガニ(小)甲幅1cm以下×3匹

イソスジモエビ(大)×3匹
スジエビモドキ(小)×3匹
イシエビ(小)×1匹

アオナマコ15cm×1匹
クロナマコ10cm×1匹
イシコ1cm×1匹

バフンウニ(直径3cm)×1コ

ハゴロモガイ(貝幅6cm)×1コ
イガイ(貝幅4cm)×1コ
マガキ(小)8コ

クマノコガイ(通称イソダマ)×2コ
ヒメクボガイ(通称イソダマ)×2コ
イシダタミ(通称イソダマ)×2コ
アマオブネ×2コ

ホンダワラ(海草)×1束
ヒジキ(海草)×1束
オオバモク(海草)×1束

ヌノメイトマキヒトデ(小)×1匹

青イソメ多分×30匹

が同居してます。

こうやって、書き出してみると凄くいっぱいいるけど、
魚は2.5匹って感じだし、エビ・カニはちっさいし、後は掃除屋としての貝類とナマコだし・・・
結果、バランス取れているんですよ。

海草のオオバモクは、ヨツハモガニの隠れ家兼遊び場とエサになっていて、
海草のホンダワラは、ダイナンギンポ(幼魚)の隠れ家兼捕食場になっている。
このダイナンギンポ(幼魚)は、小さいから青イソメなんか食べれない。
でも、水槽内で発生している海のミジンコ的なカイアシ類を捕食している。

ヨウジウオも動くものしか食べないので、
ブラインシュリンプを毎日与えるが、恐らく足りない。
でも足りない分を、自然発生しているカイアシ類を捕食している。
凄く自然な姿が観察できる。

海草のヒジキは、ただ、なんとなく観察用。

ナマコのエサは、市販のワカメでOK。そのナマコが排出するウンチが多分、発生しているであろう
植物プランクトンのエサになりそいつらがカイアシ類のエサになると思っている。

ガラス面に発生するコケ類は巻貝(通称イソダマ)が食べて、
水底にたまったエサかすや排泄物はエビ・カニ達が食べているはず。

っでもってさらにそのカスを青イソ君達が食べていることを願っている。

ヒトデは砂中に潜って移動しているから観察できるのは、
たまにだけど、
腐敗物を食べるので、もし、青イソ君がご臨終の場合は、
ヒトデ君が掃除してくれているはず。いや!そう願う。

カキやイガイ等の二枚貝は、海水ろ過の為。

そんな感じで、我が家の小さい水槽内では、なんとなく生態系が整ってきているけど、
やっぱり海水の黄ばみは海水交換しなきゃね。


近々には画像のせよっかなぁ~。